どの機材がいいのか。どうやって機材を選べばいいのか。
全く初めての状態からDTMを始める方。
機材って何を使ったらいいのか、どうやって選んだらいいのかってわからないですよね。
周りでDTMや作曲をしている方、もしくはバンドマンがいる〜って場合は聞くことができるので楽ですが、なんかDTMを始める人は周りがやってるから〜という人よりも、自発的にやってみよう!と思い立つ人が多いイメージ。
だからこそ、周りの情報があまりなくて、初めの一歩がなかなか踏み出せない〜ということが多くある気がします。
初心者の方の機材選びは、それこそ楽器屋さんやネットショップでも音楽系に特化したサイトなどがあります。
お名前だけご紹介するならば、「サウンドハウス」さんというネットショップは、プロの方も使うくらい多くの機材の取り扱いがあり、種類だけじゃなくてジャンルも豊富。ギターやベース、DTM機材から、琴や笛といった和楽器も取り扱っているサイト。
こちらであれば、「DTM初心者機材」のセットが取り扱われています。これが一番いい!ということではありませんが、選ぶ時間をいっぱいかけてもわからないことだらけのはずなので、まず安価であるこの辺りをチョイスしておけば間違いはないと思います。
さらには、DTM始めるけれどずっと続けるか心配である、という方だってまずは高級なものに手を出すより、低価格帯の初心者向けの機材から買ってみて損はない。
では、中級者くらいの方。なんとなく機材も分かる、メーカーの違いや使うシーンがどんなものなのかも分かる。
AとBとCとD!どれにしたらいいんだろう〜と悩むことも出てきます。
そんな時には、筆者はズバリ。
「見た目」
大事です。
触る機材がよりかっこいい、自分好みの色であったりデザインであったり大きさであったり。それが音楽制作のモチベーションに繋がってくれることもあったりします。その大事な機材が鳴らしてくれる音なら、良くても悪くてもきっと愛せるんじゃないかなと。
そして使っていくうちに、出会いを繰り返すたびに、見た目も良くて、音も良くて、使い勝手も良くて、超絶お気に入りの機材が出てくるはずです。そして、だいたいそういうものは高いですw
ま、その値段を出しても買いたい!となるような出会いができるかはそれぞれ人の次第ではありますけれど、かっこいい機材で録音、制作するに間違いはありません。
そんなわけで、最近スクールではマイクを一本買いました。このマイクを選んだ理由は
「ジュラルミンのケースがカッコいい」です。
いや、音質ももちろん確認の上と、個人での買い物ではないため予算というものが存在いたしまして。。。
ゆえに予算とデザインと性能とデザインとデザインを比較した結果、こちらになりました。AKGのコンデンサマイク。
そして実は、「箱いいよね!」って買ったがゆえに、サブマイクとして使用します。贅沢!?!?!
音質なども比較したものをそのうちにご紹介できればと思います。機材選びもDTMの楽しさかもしれませんね〜!