DTMレッスン

音域のコントロール

TAMSのDTMレッスン

制作した楽曲が、なんか低音がモコモコしてる・・・
ギターの音がキンキンして聴き難い・・・

自作曲は市販のCD音源と比較すると音質が悪く感じます。一般的に売られている音源はミックスという作業行程があり、この段階でイコライザーというエフェクターを利用してモコモコ感や高音のキツさは処理されています。

今回はミックスに必須な、このイコライザーについてお話しいたします。
イコライザーは略してEQ(イーキュー)と呼んだりします。コンポやカーステレオで「ロック」とか「ポップス」など選んでロックっぽい音になったりポップスらしい音にできる機能で使われているものです。一部のミュージックプレイヤーにも搭載されているので利用した事のある方もいると思います。

イコライザーは音域をコントロールするためのエフェクターです。例えば低音がモコモコしている場合は低音域をカットし、歌の高音がキツくて聴き難い場合は高音域をカットします。色々なタイプのイコライザーがありますが、最近のDAWソフトでは下記のようなタイプをよく見かけます。

左に行く程低い音域をコントロールする事になり、右に行く程高い音域のコントロールができます。音の高さは周波数(Hz)で表し、値が低いほど低い音域という事になります。ちなみに1kHzは1000Hzです。各トラック毎にイコライザーを掛けて不要な音域をカット(下げる)したり、欲しい音域をブースト(上げる)したりして音を魅力的につくります。例えば、バスドラムの低すぎる音域をカットしたうえで、「ドスッ」とした低音感を得るために50Hz〜80Hz辺りを少しブースとしたりします。ドラム音源によっては、500Hzあたりをカットする事で生ドラムっぽく聴こえたりします。

TOKYO AKIBA MUSIC SCの生徒さんたちもジャンルに適したミックス方法を習得して着々と理想な音作りができるようになってきています!皆さんもイコライザーを使って音の変化を試してみてください!

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