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物語をつくろう

生徒さんから、作曲している楽曲構成について質問される事があります。

「1回目のサビの次は間奏にいくのが普通ですか?」 
「Bメロの次がサビですか?」
「イントロがないとダメですか?」

ズバリ、楽曲構成に決まりはありません!

イントロから始まろうがサビから始まろうが、意表をついてBメロから始まってもいいわけです。
音楽の構成は物語でいう各シーンのようなもの。イントロが序章的な役割と考えた場合はAメロで物語が始まり、Bメロで展開があり、そしてサビ(Cメロ)でクライマックス的な大転回が起こるのです。序章がなくていきなり物語が始まってもいいですし、クライマックスのあとに最初のシーンに戻ったっていいわけです。

楽曲構成に決まりはありませんが、ドラマや映画と同じように聴き手がワクワクしちゃうような構成をつくるのが理想です。また、飽きが来ないようにする事も大切です。例えば冒頭にクライマックスシーンを見せてしまうドラマや映画でを観た事ありませんか?音楽もサビを最初に持ってくる構成があり、クライマックスを先に聴かせる事で次のクライマックスがまた来るのをワクワク待たせちゃうという効果が得られます。構成は「また聴きたい!」「この曲大好き」と思わせる重要な役割を持っています。

また、曲の後半にDメロという展開が登場する場合もあります。Dメロはサビ(Cメロ)より盛り上がる大サビと呼ばれる部分だったり、逆に盛り上がりを一旦落ち着かせるような部分だったり色々な役割を持たせる事ができ、聴き手の感情を左右する大きな鍵となったります。

曲の終り方にも色々あります。アウトロという締めくくりの演奏で終るパターンや、大サビ(Dメロ)で盛り上がったまま終るパターン。または、物語の始まりであるAメロに戻って終るパターン。ドラマや映画でも、クライマックスのあと日常生活に戻っておしまい!なんて終り方ありますよね?音楽も始まりに戻る事で終始感を与える効果を得られます。

終り方も制作者のセンスが問われるのです。

音楽はひとつの物語です。
始まり方、展開、終り方など、聴き手の感情を揺さぶる物語を作るつもりで作曲をしてみて下さい!

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記事筆者:スクール長 小林 繁

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